DeckBuild
インタラクティブ・デッキ開発およびランタイム環境
DeckBuildは、シルバコのすべてのTCAD製品および一部のEDA製品を実行可能なインタラクティブ・ランタイムおよびインプット・デッキ開発環境です。DeckBuildは、パワフルなデータ抽出コマンド、GUIベースのプロセス・ファイル入力、ラインごとのランタイム実行、インプット・デッキの直感的なシンタックス・エラーメッセージなど数多くのシミュレータ固有および汎用的なデバッグ・スタイル機能を搭載しています。また、DeckBuildには、数百に及ぶ例題のインプット・デッキのライブラリが含まれています。さまざまなテクノロジや材料をカバーする例題があり、ユーザは生産性を迅速に向上することが可能です。
特徴
- GUIベースによるATHENAプロセス・シミュレーション用インプット・デッキの自動生成。
- 新規のユーザであっても最大限の生産性を直ちに得ることが可能な数百に及ぶ完全な実行例題。
- 実行中のどの段階でもあらゆるプロセス特性とデバイス特性を抽出するための、シミュレーター別に予め作りこまれた非常にパワフルなextractステートメント。例:層厚、デバイスのしきい値電圧
- ユーザによる関数定義が可能な汎用スクリプト言語でextractステートメントを記述可能。
- extractステートメントの数値結果を後続のextractステートメントのインプットとして使用可能。
- 抽出量をDeckBuildの内部オプテマイザのターゲットとして使用することにより、任意のパラメータの自動循環最適化が可能。
- setステートメントを使用して、ストラクチャ・ファイル名を含むインプット・デッキの全てのパラメータを変数で定義可能。
- setステートメントを使用して作成した変数は、DeckBuild内部の実験計画法(DOE)機能に使用可能。このDOE機能により、1つのインプット・デッキを使用してDOE全体を実行可能。
- 実行、中断、一時停止、指定箇所での停止、指定箇所からの再開など、インプット・デッキ生成およびデバック支援機能。
- tool boxまたはインプット・デッキから直接、別のツールを呼び出し可能。
2008年9月5日現在