各OS毎の注意点

各種サポートのご案内

Windowsプラットフォームの注意点

※日本語を含むホスト名、ユーザ名およびインストールフォルダには対応しておりません。

Windows XP Service Pack 3 (SP3) について

SFLMライセンス・サーバ・プログラムが動作しているWindows XPマシンのOSを、既存のサービスパックからService Pack 3へアップデートした場合、ライセンス・サーバを特定するIDが無効になり、ライセンスが使用できなくなります。
このような状況になった場合は、ライセンスの再発行の必要がありますので、新規導入時同様、再度SFLMのレジストレーションを行い新規IDを取得し、ライセンス担当者()まで送付してください。

Windows Vistaについて

Windows Vistaをお使いの場合ServicePack 1以降へのアップデートが必要です。

Linuxプラットフォームの注意点

RedHat Enterprise Linux 4について

RedHat Enterprise Linux 4(以下RHEL4)を使用の場合、特定のカーネルバージョン上で
弊社一部のツールを使用すると不具合が生じる可能性のあることが確認されています。


不具合が確認されているカーネルバージョン

RHEL4.6
kernel 2.6.9-67.0.20(カーネルパッチ)
kernel 2.6.9-67.0.22(カーネルパッチ)

RHEL4.7
kernel 2.6.9-78(リリースカーネル)

OS側のアップデートが必要ですので詳細情報はレッドハット株式会社のページをご参照ください。

RedHat Enterprise Linux 5について

Redhat Enterprise Linux 5(以下 RHEL5)を使用する場合には以下のライブラリが必要です。


libXmu
libXp
compat-libstdc++-33
libGL
libGLU


パッケージがインストールされているかは rpm -qa | grep <STRINGS>で確認できます。
例) # rpm -qa | grep compat
例えば、RHEL5.2 64bit の場合には以下のようにしてパッケージをインストールします。


# cd <MOUNTPATH_OF_REDHAT_INSTALL_DVD>/Client
# rpm -i compat-libstdc++-33-3.2.3-61.i386.rpm
# rpm -i compat-libstdc++-33-3.2.3-61.x86_64.rpm
# rpm -i libXmu-1.0.2-5.i386.rpm
# rpm -i libXmu-1.0.2-5.x86_64.rpm
# rpm -i libXp-1.0.0-8.1.el5.i386.rpm
# rpm -i libXp-1.0.0-8.1.el5.x86_64.rpm


最後にいくつかのツールのために以下のリンクを作成してください。


32bit版RHEL5の場合
# ln -s /usr/lib/libGL.so.1 /usr/lib/libGL.so
# ln -s /usr/lib/libGLU.so.1 /usr/lib/libGLU.so
# ln -s /usr/lib/libXmu.so.6 /usr/lib/libXmu.so
# mkdir /usr/X11R6/lib
# ln -s /usr/share/X11 /usr/X11R6/lib/X11


64bit版RHEL5の場合
# ln -s /usr/lib/libGL.so.1 /usr/lib/libGL.so
# ln -s /usr/lib/libGLU.so.1 /usr/lib/libGLU.so
# ln -s /usr/lib/libXmu.so.6 /usr/lib/libXmu.so
# ln -s /usr/lib64/libGL.so.1 /usr/lib64/libGL.so
# ln -s /usr/lib64/libGLU.so.1 /usr/lib64/libGLU.so
# ln -s /usr/lib64/libXmu.so.6 /usr/lib64/libXmu.so
# mkdir /usr/X11R6/lib
# ln -s /usr/share/X11 /usr/X11R6/lib/X11

RedHat Enterprise Linux 6について

システムに必要なパッケージが不足している場合があります。root ユーザとして次の操作を行ってく ださい。


Step 1 - OSインストール・ディスクをyumレポジトリとして追加します(システムがRedhatサブスクリプションしている場合は不要)
マシンがRedhatに登録されている場合、このステップを取らなくてもyum が機能します(Step2に進む)。そうではない場合、手動でOSディスクをyumレポジトリとして追加する必要があります。


  • バイナリ・インストールDVD をマウントします。
  • ファイル/etc/yum.repos.d/installdisk.repo を作成します。内容は次のとおりです。
    [INSTALLDISK]
    name=OS Install DVD
    baseurl=file://<full-path-to-install-disk-contents>
    enabled=1
    gpgcheck=0

    注意事項:
    1. baseurl行は///で開始します。たとえば、DVDを/media/cdromとしてマウントする場合、この行はbaseurl=file:///media/cdrom となります。
    2. これを簡単に実行するには、次のコマンドを使います。
      gedit /etc/yum.repos.d/installdisk.repo
  • yum repolistコマンドを実行して、新しいrepoが認識されていることを確認してください。

Step 2 - 不足しているパッケージや付属物をインストールします(システム全体に必要)
yum install glibc.i686 libgcc.i686 libstdc++.i686
yum install compat-libstdc++-33.i686 compat-libstdc++-33.x86_64
yum install zlib.i686 zlib.x86_64 xorg-x11-fonts-75dpi.noarch


Step 3 - NVIDIAグラフィック・ドライバをインストールします(NVDIAグラフィック・カード搭載マシンの場合)
ファイル/var/log/Xorg.0.logにnouveauドライバへの参照が含まれている場合、NVIDIAの提供するドライバに更新してください。


  • 64bit Linux向けの最新ドライバをwww.nvidia.comからダウンロードし、/rootに保存します。
  • ファイル/etc/modprobe.d/blacklist-nouveau.confを作成して、通常のnouveauドライバを無効にします。ファイルの内容は次のとおりです。
    blacklist nouveau
    options nouveau modeset=0
  • 起動時のnouveauドライバを無効にします。grub.confファイルを壊してしまうとマシンが起動不能になりますので十分注意してください。ファイル/boot/grub/grub.confを編集して、 カーネル・ラインのquietの後に次を追加します。
  • gccとカーネル・デベロップメント・パッケージがインストールされていることを確認します。
    yum install gcc-c++.x86_64 kernel-devel.x86_64
  • 再起動します。その後テキスト・オンリーでログインします。
  • NVIDIA インストーラを次のように実行します。
    ./<name-of-nvidia-driver-download> –anX
  • グラフィックス・モードを再開します。マシンを再起動、または次を実行してください。
    init 5

Step 4 - Acrobat Readerをインストールします(推奨オプション)
Adobeから最新のAcrobat Readerをダウンロードしてインストールすることを推奨します。これにより、付属のマニュアルやドキュメントを閲覧する際のインターフェースが改善されます