半導体IPコミュニティ、IPトレードショー・カンファレンスを開催へ

REUSE 2016は半導体業界で最も急速に成長するIPセグメントにフォーカス

米国カリフォルニア州サンタクララ発 ― 2016年9月14日

これまで半導体の知的財産(IP)コミュニティが望んでいながら実現できていなかった、アイデアの交換、ネットワークの構築、IPの購入側に供給側から詳細情報を提供するといったイベントをコミュニティの各企業が協力し、REUSE 2016として開催します。この新たな年次イベントであるトレードショー・カンファレンスは2016年12月1日、カリフォルニア州マウンテンビューのコンピューター歴史博物館で初回開催されます。

「2015年第3四半期、Electronic System Design (ESD)アライアンスのMarket Statistics Service (MSS)レポートは半導体IPの売上高がEDAの売上高を初めて上回ったと報告しました。」とESDアライアンスのエグゼクティブ・ディレクタであるBob Smith氏は述べています。「しかし、この急速な成長にもかかわらず、IPの供給企業と購入企業が共にネットワークを構築し、業界の製品の幅を広げることに特化した業界イベントはありませんでした。」

「ここ数年間、IPコミュニティは期待に応える形でDesign Automation Conference (DAC)にて“Stars of IP”パーティーを共同で主催してきました。」とシルバコIP部門ジェネラル・マネージャのWarren Savageは述べています。「その結果、我々が今回、REUSE 2016で活用している公正でバランスのとれた協力体制を確立することができました。REUSE 2016はIPコミュニティによって、IPコミュニティのために創造、実施されるイベントです」。

REUSE 2016の創設メンバーは以下の通りです。
  • CAST, Inc.
  • Certus Semiconductor, Inc.
  • Silicon Creations, Inc.
  • Silvaco, Inc.
  • SoC Solutions, Inc.
  • True Circuits, Inc.

Semico Research社長兼CEOのJim Feldham氏が、IP再利用を促進する動向について基調講演を行います。

以下、REUSE 2016について関係者の声をご紹介します。
「20年以上前に事業を始めたIPの先駆者として、我々はREUSE 2016の共同創設企業となり、設計者が新しい時代に備える手助けとなることを光栄に思います。電力、データ処理、そして経済の面で、かつて経験したことのない問題に直面する中、正しいIPの選択と利用こそが素晴らしい新製品を創造するために重要となるからです。」と、CAST, Inc.のチーフ・オペレーティングオフィサーであるNikos Zervas氏は述べました。

「REUSE 2016フォーラムでは、高度なIOデザインの課題に精通する設計者に対して、我々の技術者が自らの経験と技能を紹介できます。」と、Certus Semiconductorの共同創業者であるStephen Fairbanks氏は述べました。

「我々は、見識あるリーダーたちが、市場でIPの再利用を推進していることを非常に喜ばしく思います。この卓越したフォーラムは、小規模なIPおよびサービスを提供する当社とIPコミュニティが、業界のための価値をいかに創造し、次世代SOCの構築に向けて重要な役割を果たしうるかを示す場となります。」と、SoC SolutionsのJim Bruister 社長は述べました。

「Silicon Creationsは、初のREUSEカンファレンスに創設企業として出展することを誇りに思います。IPを見出し、利用する際の障壁を取り除くことは我々の業界にとって有益であり、我々もそれを支えていきます。」と、Silicon CreationsのAndrew Cole副社長は述べました。

「我々は、この半導体IPに特化した初の業界イベントの創設メンバーの1社であることを喜ばしく思います。」とTrue Circuits, Inc. (TCI)のCEOであるStephen Maneatis氏は述べています。「我々はTCIを1998年に創業して以来、IP業界がエコシステムの最も重要な一部分になったことを目の当たりにしており、そうした意義深い進歩の中で引き続き役割を担うことを誇りに思います。」

REUSE 2016について

半導体IPに特化した年次開催のトレードショー・カンファレンスであるREUSE 2016は2016年12月1日 (木)午前9時から午後8時まで、カリフォルニア州マウンテンビューのコンピューター歴史博物館で開催されます。イベントの詳細、無料の参加登録、出展予定企業の情報については、 www.reuse2016.com を参照ください。#REUSE2016を利用して、最新の関連ニュースと更新情報を入手可能です。

本件に関してのお問い合わせ:
jppress@silvaco.com