Jin Jang博士、シルバコの技術諮問委員会に参加

国際的に著名なエキスパートがシルバコの技術ロードマップ策定に参加し、最先端のTFTとOLEDディスプレイの開発をサポート

米国カリフォルニア州サンタクララ発 - 2016年10月5日

EDAソフトウェアと半導体IPのリーディング・プロバイダであるシルバコは、慶熙大学校(韓国ソウル市)のJin Jang博士が同社の技術諮問委員会(TAB)に委員として加わったと発表しました。TABは2016年に設置され、シルバコ経営陣とエンジニアチームに対し、同社の技術ロードマップの管理運営を指導するとともに、将来の技術課題や打開策を早期に打ち出すための助言を行う役割を担います。Jang博士は、情報ディスプレイ開発分野で高い実績を持つ研究者であり、最先端のTFTとOLEDディスプレイにおけるシルバコの技術リーダーシップ向上をサポートします。

Jang博士は、慶熙大学校のアドバンスド・ディスプレイ・リサーチ・センター(韓国ソウル市東大門区)のディレクタを務めています。ディスプレイ研究を精力的に続けており、Science Citation Index(SCI)レベルの論文を毎年20~30本発表し、米国や英国の研究者との共同研究プロジェクトを行っているほか、国際会議や特別講義を通じてその研究成果を共有しています。また、主要大学として世界初の情報ディスプレイ学部を設立したことで高い評価を得ています。情報ディスプレイを研究する学生、専門家の教育・訓練分野への多大な貢献が認められ、Korean Vacuum Societyの学術賞、IEEE George・E・Smith賞、SIDのSlottow Owaki賞をはじめ、数多くの学術・産業賞を受賞しています。2016年にはSIDフェローに指名されました。ソウル大学校で物理学の理学士号、KAIST(韓国科学技術院)で物理学の博士号を取得しました。

「シルバコが成長と技術的な発展を遂げている中、同社の技術諮問委員に就任できてうれしく思います。」とJang博士は述べています。「最先端のディスプレイ開発分野において増大する重要課題の解決策を見出すためには、産業と学術的研究者が密接に協力する必要があります。シルバコ及び同社諮問委員会と共に仕事をすることは、このような協力関係を加速させると信じています。」

「Jang博士が当社技術諮問委員会に加わることを心より歓迎し、誇りに思います。」とシルバコの最高経営責任者、David L. Duttonは述べています。「Jang博士は情報ディスプレイ業界で高い評価を得ている著名なリーダーです。私たちのチームへの参加に感謝するとともに、ディスプレイ分野での当社の技術的なリーダーシップを継続するため、これから緊密に協力することを楽しみにしています。Jang博士はその膨大な知識によって、TFTとOLEDディスプレイ開発における将来の要求に応えるべく、当社の技術的方向性を示してくれることでしょう。」

概要:Silvaco, Inc.

Silvaco, Inc.は、TCAD、EDAソフトウェアのリーディング・プロバイダです。プロセス/デバイス・シミュレータや、アナログ/ミックスド・シグナルIC、パワーIC、メモリなどの設計自動化ツールを提供しています。また、Silvacoは、TCADからサインオフまでの完全な開発設計フローをカバーする製品ラインナップを半導体企業に提供します。ディスプレイ、パワー・エレクトロニクス、光学デバイス向けシミュレーションや、放射線の影響やソフトエラーに対する信頼性検証、先端CMOSプロセスやIP開発向けシミュレーションなど、幅広い用途に対応できるさまざまな製品を取り扱っています。Silvacoはこれまで30年以上にわたり、お客様がコストを削減して市場投入までの時間を最短化し、競争力のある製品を開発することに貢献してきました。Silvacoは米カリフォルニア州サンタクララに本社を置き、北米、ヨーロッパ、日本を含むアジア各地に事業拠点を構えており、今後も世界中のお客様に優れた製品とサポートを提供してまいります。
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