Raul Camposano博士、シルバコの技術諮問委員会に参加

卓越した業界のリーダー、研究者、IEEEフェローの専門知識は、シルバコの技術ロードマップに多大な貢献

米国カリフォルニア州サンタクララ発 - 2016年10月12日

EDAソフトウェアと半導体IPのリーディング・プロバイダであるシルバコは、Raul Camposano博士が同社の技術諮問委員会(TAB)に委員として加わったと発表しました。Camposano博士は業界で輝かしい実績を上げており、学術的活動をTABにもたらします。シルバコのリーダーシップ・チームにとって同博士の半導体設計の専門知識は、技術ロードマップの進展に多大な貢献を果たします。

Camposano博士は現在Sage Design Automationの最高経営責任者を務めており、過去にはSynopsysのCTO、上級副社長、ジェネラルマネージャを計10年以上務めてきました。また、EDAの新興企業であるXoomsysと2014年にMentor Graphicsが買収したNimbicのそれぞれ最高経営責任者を務めた経験もあります。Synopsys入社以前は、パーダーボルン大学のコンピュータ・サイエンス担当教授とGerman National Research Center for Information Technology (GMD)のIC設計のインスティチュート・ディレクタを兼任。キャリアの初期はIBMのT.J. Watsonリサーチセンターの研究員でした。卓越した著者、研究者としてこれまでに70を超す技術論文と書籍を執筆しており、復旦大学と中国科学院のアドバイザリ・プロフェッサを務め、1999年にはIEEEのフェローに選ばれました。チリ大学で電気工学の学士号と修士号を、カールスルーエ工科大学でコンピュータ・サイエンスの博士号をそれぞれ取得しています。

TABは、シルバコの最高経営責任者であるDavid L. Duttonのリーダーシップのもと運営する、産学のエキスパートによる協業チームであり、業界での知識や研究テーマにまつわる専門知識を活用して、シルバコの経営陣および技術チームを支援し、技術的ビジョンやロードマップを洗練されたものにします。Camposano博士は、Siegfried Selberherr博士とJin Jang博士と同様、TABの外部エキスパートとして加わります。

「シルバコが、半導体設計業界が直面する重大な技術的課題に取り組むため技術ポートフォリオを拡大させている中、TABに加わることに興奮しています。」とCamposano博士は述べています。「そうした課題を解決するために必要な技術的ビジョンの開発の手助けをすることを楽しみにしています。」

「技術諮問委員会にCamposano博士が加わることを公表できることは、当社にとって大変光栄です。」とシルバコ最高経営責任者のDavid L. Duttonは述べています。「博士が持つ半導体設計の技術、事業の両面での深い専門知識と経験は、当社の成長戦略をさらに発展させる上で非常に大きな力となります。」

概要:Silvaco, Inc.

Silvaco, Inc.は、TCAD、EDAソフトウェアのリーディング・プロバイダです。プロセス/デバイス・シミュレータや、アナログ/ミックスド・シグナルIC、パワーIC、メモリなどの設計自動化ツールを提供しています。また、Silvacoは、TCADからサインオフまでの完全な開発設計フローをカバーする製品ラインナップを半導体企業に提供します。ディスプレイ、パワー・エレクトロニクス、光学デバイス向けシミュレーションや、放射線の影響やソフトエラーに対する信頼性検証、先端CMOSプロセスやIP開発向けシミュレーションなど、幅広い用途に対応できるさまざまな製品を取り扱っています。Silvacoはこれまで30年以上にわたり、お客様がコストを削減して市場投入までの時間を最短化し、競争力のある製品を開発することに貢献してきました。Silvacoは米カリフォルニア州サンタクララに本社を置き、北米、ヨーロッパ、日本を含むアジア各地に事業拠点を構えており、今後も世界中のお客様に優れた製品とサポートを提供してまいります。
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