各OSの注意点(2019 baseline)

Windowsプラットフォームの注意点

※日本語を含むホスト名、ユーザ名およびインストールフォルダは非対応です。

Windows 8、8.1について

製品へのショートカット(S.EDA Tools)は、スタートメニューには作成されません。特定のバージョンを起動するにはManagement Consoleでデフォルトバージョンを指定するかデスクトップ上のショートカットをコピーして作成する必要があります。

Linuxプラットフォームの注意点

Red Hat Enterprise Linux 7について

システムに必要なパッケージが不足している場合があります。root ユーザとして次の操作を行ってく ださい。

Step 1 - OSインストール・ディスクをyumレポジトリとして追加します(システムがRed Hatサブスクリプションしている場合は不要)
マシンがRed Hatに登録されている場合、このステップを取らなくてもyum が機能します(Step2に進む)。そうではない場合、手動でOSディスクをyumレポジトリとして追加する必要があります。

  • バイナリ・インストールDVD をマウントします。
  • ファイル/etc/yum.repos.d/installdisk.repo を作成します。内容は次のとおりです。
    [INSTALLDISK]
    name=OS Install DVD
    baseurl=file://<full-path-to-install-disk-contents>
    enabled=1
    gpgcheck=0

    注意事項:
    1. baseurl行は///で開始します。たとえば、DVDを/media/cdromとしてマウントする場合、この行はbaseurl=file:///media/cdrom となります。
    2. これを簡単に実行するには、次のコマンドを使います。
      gedit /etc/yum.repos.d/installdisk.repo
  • yum repolistコマンドを実行して、新しいrepoが認識されていることを確認してください。

Step 2 - 不足しているパッケージや付属物をインストールします(システム全体に必要)
yum install glibc.i686 libgcc.i686 libstdc++.i686
yum install zlib.i686
yum install xorg-x11-fonts-75dpi.noarch xorg-x11-fonts-misc.noarch
yum install libpng12.x86_64

Step 3 - NVIDIAグラフィック・ドライバをインストールします(NVDIAグラフィック・カード搭載マシンの場合)
ファイル/var/log/Xorg.0.logにnouveauドライバへの参照が含まれている場合、NVIDIAの提供するドライバに更新してください。

  • 64bit Linux向けの最新ドライバをwww.nvidia.comからダウンロードし、/rootに保存します。
  • 起動時のnouveauドライバを無効にします。grubファイルを壊してしまうとマシンが起動不能になりますので十分注意してください。ファイル/etc/sysconfig/grubを編集して、カーネル・ラインのquietの後に次を追加します。
    rd.driver.rdblacklist=nouveau nouveau.modeset=0
  • GRUB2のコンフィグコマンドを実行します。Bootモードにより実行パラメータが異なりますのでご注意ください。
    EFI Bootを利用されている場合
    grub2-mkconfig -o /boot/efi/EFI/redhat/grub.cfg
    BIOS Bootを利用されている場合
    grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
  • gccとカーネル・デベロップメント・パッケージがインストールされていることを確認します。
    yum install gcc-c++.x86_64 kernel-devel.x86_64
  • 再起動します。その後テキスト・オンリーでログインします。
  • NVIDIA インストーラを次のように実行します。
    ./<name-of-nvidia-driver-download> –anX
  • グラフィックス・モードを再開します。マシンを再起動、または次を実行してください。
    init 5

Step 4 - Acrobat Readerをインストールします(推奨オプション)
Adobeから最新のAcrobat Readerをダウンロードしてインストールすることを推奨します。これにより、付属のマニュアルやドキュメントを閲覧する際のインターフェースが改善されます

Step 5 - ショートカットの作成 (推奨オプション)
コマンドライン・オプション-shortcutsを入力する(つまりsman -shortcuts)か、SMANの [アップデート版の追加と管理]ページで[ショートカットを更新]ボタンをクリックすることでデスクトップ上にフォルダ「S.EDA Tools」が作成されます。このフォルダは、ホーム・ディレクトリ $HOME/Desktopに作成されます。

日本語環境の"デスクトップ"を"Desktop"に変更するには以下のように実行します。

Cシェルの場合
% setenv LANG C
% xdg-user-dirs-gtk-update

Bシェル(Bash)の場合
% export LANG=C
% xdg-user-dirs-gtk-update

フォルダ名の変更を確認するダイアログボックス

"Don't ask me this again" をチェックします。

注意:
日本語フォルダの中にすでにファイルやフォルダが存在する場合、自動的に移動されませんので手動で移動する必要があります。

Red Hat Enterprise Linux 6について

システムに必要なパッケージが不足している場合があります。root ユーザとして次の操作を行ってく ださい。

Step 1 - OSインストール・ディスクをyumレポジトリとして追加します(システムがRed Hatサブスクリプションしている場合は不要)
マシンがRed Hatに登録されている場合、このステップを取らなくてもyum が機能します(Step2に進む)。そうではない場合、手動でOSディスクをyumレポジトリとして追加する必要があります。

  • バイナリ・インストールDVD をマウントします。
  • ファイル/etc/yum.repos.d/installdisk.repo を作成します。内容は次のとおりです。
    [INSTALLDISK]
    name=OS Install DVD
    baseurl=file://<full-path-to-install-disk-contents>
    enabled=1
    gpgcheck=0

    注意事項:
    1. baseurl行は///で開始します。たとえば、DVDを/media/cdromとしてマウントする場合、この行はbaseurl=file:///media/cdrom となります。
    2. これを簡単に実行するには、次のコマンドを使います。
      gedit /etc/yum.repos.d/installdisk.repo
  • yum repolistコマンドを実行して、新しいrepoが認識されていることを確認してください。

Step 2 - 不足しているパッケージや付属物をインストールします(システム全体に必要)
yum install glibc.i686 libgcc.i686 libstdc++.i686
yum install compat-libstdc++-33.i686 compat-libstdc++-33.x86_64
yum install zlib.i686 zlib.x86_64 xorg-x11-fonts-75dpi.noarch

Step 3 - NVIDIAグラフィック・ドライバをインストールします(NVDIAグラフィック・カード搭載マシンの場合)
ファイル/var/log/Xorg.0.logにnouveauドライバへの参照が含まれている場合、NVIDIAの提供するドライバに更新してください。

  • 64bit Linux向けの最新ドライバをwww.nvidia.comからダウンロードし、/rootに保存します。
  • ファイル/etc/modprobe.d/blacklist-nouveau.confを作成して、通常のnouveauドライバを無効にします。ファイルの内容は次のとおりです。
    blacklist nouveau
    options nouveau modeset=0
  • 起動時のnouveauドライバを無効にします。grub.confファイルを壊してしまうとマシンが起動不能になりますので十分注意してください。ファイル/boot/grub/grub.confを編集して、 カーネル・ラインのquietの後に次を追加します。
    rdblacklist=nouveau
  • gccとカーネル・デベロップメント・パッケージがインストールされていることを確認します。
    yum install gcc-c++.x86_64 kernel-devel.x86_64
  • 再起動します。その後テキスト・オンリーでログインします。
  • NVIDIA インストーラを次のように実行します。
    ./<name-of-nvidia-driver-download> –anX
  • グラフィックス・モードを再開します。マシンを再起動、または次を実行してください。
    init 5

Step 4 - Acrobat Readerをインストールします(推奨オプション)
Adobeから最新のAcrobat Readerをダウンロードしてインストールすることを推奨します。これにより、付属のマニュアルやドキュメントを閲覧する際のインターフェースが改善されます

Step 5 - ショートカットの作成 (推奨オプション)
コマンドライン・オプション-shortcutsを入力する(つまりsman -shortcuts)か、SMANの [アップデート版の追加と管理]ページで[ショートカットを更新]ボタンをクリックすることでデスクトップ上にフォルダ「S.EDA Tools」が作成されます。このフォルダは、ホーム・ディレクトリ $HOME/Desktopに作成されます。

日本語環境の"デスクトップ"を"Desktop"に変更するには以下のように実行します。

Cシェルの場合
% setenv LANG C
% xdg-user-dirs-gtk-update

Bシェル(Bash)の場合
% export LANG=C
% xdg-user-dirs-gtk-update

フォルダ名の変更を確認するダイアログボックス

"Don't ask me this again" をチェックします。

注意:
日本語フォルダの中にすでにファイルやフォルダが存在する場合、自動的に移動されませんので手動で移動する必要があります。

CentOS6、7について

CentOSのインストールメディアはCentOS公式サイトからダウンロード・インストールしたもののみサポート対象となります。
CentOSのOS自体のインストール、セットアップ、オペレーションについては弊社ではサポート出来かねます。
CentOS6についてはCentOS6.10が推奨バージョンとなります。

その他のCentOSの注意点はRHELと同様になります。
CentOS7についてはRed Hat Enterprise Linux 7についてをご参照ください。
CentOS6についてはRed Hat Enterprise Linux 6についてをご参照ください。