※日本語を含むホスト名、ユーザ名およびインストールフォルダは非対応です。
Windows 10では年に2 回 (3月及び9月頃) 機能更新プログラムがリリースされていますが、Version番号が変更となるWindows Updateを行った際に、弊社ライセンスマネージャで管理するマシンIDが変更される可能性がございます。
マシンIDが変更となった場合、その時点でご利用されているライセンスは認証されなくなります。
例)Windows 10 Version 1809 から 1909へ更新の際
Windows 10のVersion番号については以下Microsoftのリリース情報をご参照ください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/release-information
保守契約中のお客様においてWindows Updateをご予定の場合は、営業担当までご連絡ください。
保守契約が満了となっているお客様は、Windows Updateを行い、マシンIDが変更となりますとライセンスが使用できなくなりますのでご注意ください。
製品へのショートカット(S.EDA Tools)は、スタートメニューには作成されません。特定のバージョンを起動するにはManagement Consoleでデフォルトバージョンを指定するかデスクトップ上のショートカットをコピーして作成する必要があります。
システムに必要なパッケージが不足している場合があります。root ユーザとして次の操作を行ってく ださい。
Step 1 - OSインストール・ディスクをyumレポジトリとして追加します(システムがRed Hatサブスクリプションしている場合は不要)
マシンがRed Hatに登録されている場合、このステップを取らなくてもyum が機能します(Step2に進む)。そうではない場合、手動でOSディスクをyumレポジトリとして追加する必要があります。
Step 2 - 不足しているパッケージや付属物をインストールします(システム全体に必要)
yum install glibc.i686 libgcc.i686 libstdc++.i686
yum install zlib.i686
yum install xorg-x11-fonts-75dpi.noarch xorg-x11-fonts-misc.noarch
yum install libpng12.x86_64
Step 3 - NVIDIAグラフィック・ドライバをインストールします(NVDIAグラフィック・カード搭載マシンの場合)
ファイル/var/log/Xorg.0.logにnouveauドライバへの参照が含まれている場合、NVIDIAの提供するドライバに更新してください。
Step 4 - ショートカットの作成 (推奨オプション)
コマンドライン・オプション-shortcutsを入力する(つまりsman -shortcuts)か、SMANの [アップデート版の追加と管理]ページで[ショートカットを更新]ボタンをクリックすることでデスクトップ上にフォルダ「S.EDA Tools」が作成されます。このフォルダは、ホーム・ディレクトリ $HOME/Desktopに作成されます。
日本語環境の"デスクトップ"を"Desktop"に変更するには以下のように実行します。
Cシェルの場合
% setenv LANG C
% xdg-user-dirs-gtk-update
Bシェル(Bash)の場合
% export LANG=C
% xdg-user-dirs-gtk-update
フォルダ名の変更を確認するダイアログボックス
"Don't ask me this again" をチェックします。
注意:
日本語フォルダの中にすでにファイルやフォルダが存在する場合、自動的に移動されませんので手動で移動する必要があります。
システムに必要なパッケージが不足している場合があります。root ユーザとして次の操作を行ってく ださい。
Step 1 - OSインストール・ディスクをyumレポジトリとして追加します(システムがRed Hatサブスクリプションしている場合は不要)
マシンがRed Hatに登録されている場合、このステップを取らなくてもyum が機能します(Step2に進む)。そうではない場合、手動でOSディスクをyumレポジトリとして追加する必要があります。
Step 2 - 不足しているパッケージや付属物をインストールします(システム全体に必要)
yum install glibc.i686 libgcc.i686 libstdc++.i686
yum install compat-libstdc++-33.i686 compat-libstdc++-33.x86_64
yum install zlib.i686 zlib.x86_64 xorg-x11-fonts-75dpi.noarch
Step 3 - NVIDIAグラフィック・ドライバをインストールします(NVDIAグラフィック・カード搭載マシンの場合)
ファイル/var/log/Xorg.0.logにnouveauドライバへの参照が含まれている場合、NVIDIAの提供するドライバに更新してください。
Step 4 - ショートカットの作成 (推奨オプション)
コマンドライン・オプション-shortcutsを入力する(つまりsman -shortcuts)か、SMANの [アップデート版の追加と管理]ページで[ショートカットを更新]ボタンをクリックすることでデスクトップ上にフォルダ「S.EDA Tools」が作成されます。このフォルダは、ホーム・ディレクトリ $HOME/Desktopに作成されます。
日本語環境の"デスクトップ"を"Desktop"に変更するには以下のように実行します。
Cシェルの場合
% setenv LANG C
% xdg-user-dirs-gtk-update
Bシェル(Bash)の場合
% export LANG=C
% xdg-user-dirs-gtk-update
フォルダ名の変更を確認するダイアログボックス
"Don't ask me this again" をチェックします。
注意:
日本語フォルダの中にすでにファイルやフォルダが存在する場合、自動的に移動されませんので手動で移動する必要があります。
CentOSのインストールメディアはCentOS公式サイトからダウンロード・インストールしたもののみサポート対象となります。
CentOSのOS自体のインストール、セットアップ、オペレーションについては弊社ではサポート出来かねます。
CentOS 6についてはCentOS 6.10が推奨バージョンとなります。
その他のCentOSの注意点はRHELと同様になります。
CentOS 7についてはRed Hat Enterprise Linux 7についてをご参照ください。
CentOS 6についてはRed Hat Enterprise Linux 6についてをご参照ください。