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エンタープライズ・レベルのIP管理を実現

配信開始日: 2018年6月15日

IPの再利用は、新しいことではなくなっており、今やすべての半導体企業、特にSoCデバイスを開発する企業にとって不可欠なものとなっています。大企業は、数十ものサプライヤと年間、数百ものIPトランザクションを実行します。これらのトランザクションでは、デザイン・データだけでなく、技術とは関係ない大量のメタデータを含む膨大な量のデータをエンタープライズ・レベルで管理する必要があります。

近年、企業は、共通点のない情報すべてを記録するDM(デザイン管理)ソフトウェアや表計算を使用して、こういった複雑性に取り組んでいます。合併や買収による業界の統合に伴い、トランザクション・データの総量は、非スケーラブルなIP管理手法では限界点にきています。

本ウェビナーでは、現在の半導体企業が直面する問題と、半導体企業がデザイン・データだけでなく技術とは関係ない大量のメタデータ、そして社内および社外IPをエンタープライズ・レベルで体系化するのに役立つシルバコのテクノロジについて考察します。

概要:

  • IPをエンタープライズ・レベルで管理する際の共通課題
  • シルバコのXena IP管理システムの概要
    • サードパーティIPの管理
    • 社内IPの管理
    • 社内で展開する際のオプション
  • チップ・デザイン内のIPを検出するIPフィンガープリントおよびDNA解析のアプリケーション
    • テクノロジの概要
    • デザイン・レビューでのフィンガープリントの使用
    • サプライヤとの法令を遵守するためのフィンガープリントの使用
    • 第三者機関の監査において有効性と精度を向上させるフィンガープリントの使用

プレゼンタ:

Warren Savageは、おそらく半導体業界では最も分かりやすいビジュアルとしてよく知られています。これまでのキャリアをシリコンバレーで過ごし、Fairchild Semiconductor、Tandem Computers、Synopsysを含むリーディング・カンパニーに勤務してきましたが、この間、世界的にスケーラブルな半導体IPビジネスを作る際の問題に着目しました。半導体企業が所有する、活用されていないIPを解放、収益化し、世界中のお客様が利用できるようにするという使命のもと、2004年にIPextremeを設立しました。IPextremeは2016年にシルバコに買収され、現在Warren Savageはsemiconductor IP部門のGeneral Managerに就任しています。サンタクララ大学でコンピュータ工学の学士号、ペパーダイン大学で経営学修士号を取得しています。


対象:

半導体IPの開発、使用、購入に関わる方すべて。特に、IP管理者、購買担当者、コンタクト・マネジメント、コンプライアンス・オフィサー、半導体IPを使用したSoC開発の責任者であるエンジニアリング管理者。