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サブシステム・インサイト

IAR Embedded Workbenchを用いたシルバコSubsystemsのデバッグ環境
配信開始日: 2018年4月13日

シルバコとIARシステムズは共に協力し、シルバコのAMBA Subsystemsに向けたソフトウェア・ソリューションを提供しています。シルバコのAMBA Subsystemsは、IoT先端デバイス、医療デバイス、産業用コントローラ、ワイヤレス・ゲートウェイといった各種アプリケーションに向けたSoC開発に必要なプラットフォームを提供します。

本ウェビナーでは、シルバコのドライバ、HAL(Hardware Abstraction Layer)、ローレベル・ソフトウェアを使用するAMBA Subsystemsへのサポートについて紹介します。

また、スターター・プロジェクトおよびアプリケーションを提供する、ARMコア用IAR Embedded Workbench(EWARM)の使用についても紹介します。EWARMは、Cortex-Mx、Axクラスのプロセッサ向けに、ユーザ・フレンドリなIDEを備えたC/C++コンパイラおよびデバッガのツールチェーン一式を提供します。

概要:

提供ソフトウェアの紹介:

  • HALを備えたサブシステム・ペリフェラル・ドライバ :ペリフェラル・ドライバに標準インタフェースを提供
  • 割り込みコントローラ・ドライバおよびその他のシステム・ユーティリティ:アプリケーション開発のスタート環境一式を提供
  • IAR Embedded Workbenchプロジェクトに対してのアプリケーション例
    • Doxygen:ドライバの使用方法についての詳細と例題が記載された、ソフトウェア・ドキュメントを生成するアプリケーション

ペリフェラルの確認:

  • IARシステムズのデバイス記述ファイルを使用し、ペリフェラル動作のデバッグ用にペリフェラル・レジスタの詳細をIAR Embedded Workbenchにより表示
  • レジスタおよびメモリ・マップ・ビューにより、AMBA Subsystemsデザイン内の特定のコアにアクセス

カスタムIPの確認手法:

  • 追加されたカスタマイズIPコアにおいて、レジスタおよびメモリ・マップ・ビューを用いたシンプルな操作手順

プレゼンタ:

Ron WernerはシルバコIP部門のSenior Software Engineerです。Ronは1992年より、組込みソフトウェア技術者として組込み通信製品の開発に携わっており、豊富な経験があります。組込みRTOS、TCP/IPおよびUSBを含む通信プロトコルの分野についての専門知識を持っています。また、様々なマイクロプロセッサおよび開発環境について幅広い経験があります。Ronはジョージア工科大学で電気工学の学位を取得しています。


Jim BruisterはシルバコIP Group、Digital SystemsのDirectorです。JimのグループはAMBAアーキテクチャに基づく各種SoCのソリューションの提供を担っており、これには、設計サービス、統合サービスとともに、ハードウェアおよびソフトウェアの提供も含まれています。 Jimは半導体業界において38年にわたる経験があり、マイクロプロセッサベースの設計について幅広い知識を持っています。シルバコ入社以前は、SoC Solutionsの創設者でCEOであり、ジョージア州グレーター・ アトランタを拠点にIPおよび設計サービスを提供していました。Jimはジョージア工科大学で電気工学の学位を取得しています。


Shawn Prestridge氏は2008年より、IAR SystemsのSenior Field Applications Engineerとして勤務しています。Shawn氏は1993年からソフトウェア業界に勤務しており、IAR Systems入社以前は、Ministry of Softwareのオーナーとして組み込み開発を行う傍らTexas InstrumentsのEmbedded Hardware/Software Engineerの職に就いていました。Shawn氏は、ダラスの南メソジスト大学で、電気工学と数学の学位、電気工学とソフトウェア工学の修士、Quantum Cryptographyを専門とする電気工学の博士号を取得しています。


対象:

AMBA Subsystems、IPコアを利用してSoCを開発する技術者、マネージャ、およびこれらシステムのソフトウェア・サポートについて情報を求めている技術者、マネージャ